先輩社員の声

薬局事務　若手社員（2022年入社）

私は入社前、実際にナカジマ薬局にお世話になったことがあり、当時体調がすぐれず立っているのも辛い状態だったので、お薬を座って受け取れる患者様思いの店舗づくりや、薬剤師さんが親身になって話を聞いてくれたことがとても印象的でした。
そんな経験から「患者様を笑顔にできる事務員になりたい」と思い就職活動を行っていました。
企業理念である「患者様中心主義」は私の目指す理想の薬局だと思ったのが入社を決めた理由です。
入社後の研修は店舗で働きながら薬局事務としての業務を学びつつ、医療保険に関する研修や接遇などのマナー研修もあり、薬局事務のスキルだけでなく、社会人として必要なスキルも身につけることができました。
薬局事務の仕事は、受付・入力・会計などの患者様対応のほかに、お薬を準備する調剤補助業務もあるので、入社前にはなかった薬の知識が身につきました。
困っていそうな患者様がいないか常に周囲に目を配り、患者様のため気配りを心がけ、自分が患者様の立場ならどうしてもらったら笑顔になっていただけるかを常に考えた心配りができる事務員を目指して日々業務に取り組んでいます。

薬局事務　主任（2017年入社）

接客・サービスや地域の方々とお話することが好きでしたので、色々な方と関われる仕事がしたいと思って就職活動をしていました。
患者様が薬や健康についてゆっくり安心してご相談いただけるように、ブース型の座れるお薬受取口をご用意していることや、テレフォン服薬サポート®などのアフターフォローサービスを行っていること、医療の主役は常に患者様であると考えた「患者様中心主義」という企業理念に強く惹かれたことがナカジマ薬局に入社を決めた理由です。
患者様が快くご利用いただけるよう、患者様一人ひとりに寄り添った丁寧な対応を心がけています。
ご来局された際の挨拶は、最初に薬局の雰囲気を感じ取るところだと思うのでより一層、大切にしています。
今後の目標は薬局の顔であるという事を忘れずに、患者様や社員から信頼してもらえるような事務員を目指しています。

薬局事務　主任（2014年入社）

新しい知識を得ることが好きなので、専門知識を得られる仕事がしたいと思い就職活動をしていました。
薬局事務という職業を選んだのは、幼い頃、病院で注射をして泣いていた私に薬局事務の方が優しく寄り添ってくれたことを思い出し、「人に寄り添える事務員になりたい」と思ったことがきっかけです。
入社を決めた理由は、福利厚生が充実している・休みが取りやすいなどの条件に加え、「患者様中心主義」を企業理念に掲げているナカジマ薬局であれば、相手を思いやり、寄り添った対応をされる職員が多いと思い入社しました。
薬局には様々な症状の患者様が来局されるので、声のトーンや声量、話すスピードなど一人ひとりに寄り添った対応を心がけています。
主任としての業務は、各店舗の状況を把握し、問題点の解決サポートや情報共有を行っています。
そのほかにも研修の資料作成や、講義・運営をしたり、学校へ訪問し、学生の皆さんに薬局事務の魅力をお伝えしています。
今後の目標は、リクルート活動や健康フェアなどを通して、よりたくさんの方にナカジマ薬局を知っていただき、地域に貢献していきたいです。